最近、昼間の仕事中によく眠くなる。
睡眠時間は6時間確保している(欲を言えば7時間寝たい)
寝起きはスッキリしているものの、昼過ぎには眠くなり、それが夕方まで続く。
昼食の影響で眠くなっているかと思い、昼食を抜いてもやっぱり眠くなる。
昼休みに昼寝をしても同じ。すぐ眠くなる。
これはもう夜の睡眠の質を上げるしかないな、と決意。
まずはカフェインを制限
私は大のコーヒー好きで日に3〜5杯は飲みます。
もちろん夕方や場合によっては夜も飲んでいました。
ご存知の通りコーヒーたお茶に含まれるカフェインは興奮作用があります。
その状態で寝ても脳が休まらない=寝てないに等しいと判断。
摂取するカフェインを制限してみました。
調べたところカフェインは摂取してから30分〜1時間ぐらいから効き始め、
その後6〜7時間後まで体内に残るとのこと。
というわけで就寝予定時間の22時から念の為8時間を逆算して、14時以降は
カフェインを取らないようにして、寝る時には体内にカフェインがないようにしました。
寝る前のスマホ使用をやめる
いつも寝ようと思って布団に入ってから、ついスマホを使ってしまいます。
スマホの画面から発生する光は脳に刺激を与え、活発にします。
こんな状態では睡眠も十分に取れません。
ということで布団にはスマホを持ち込まないようにしました。
気にならないように一切の通信に繋がらないようにしてから、布団からは手の届かない机に置きます。
また寝る時間が近づいてきたら意図的にスマホの使用頻度を下げます。
結果は
すこぶる体調がいいです。
特にカフェインを制限したせいか昼と夜がバッチリ切り分かれている感じです。
今は飲むコーヒーの量も減らして、朝と昼だけにしています。
14時以降にはコーヒーはもちろんお茶やコーラ、エナジードリンクは飲まないようしています。
おかげで夜の寝つきは更に早くなったし、昼間も眠くなっていません。
効果はあったかと思いますが、もう少し続けてから結論を出したいと思います。
最後に
今回はカフェイン制限と就寝前のスマホいじり止め、だけですが他にも改善できる悪癖があると思うので探して改善したいと思います。
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