小さい手帳で思考を逃さないメモ術

手帳活用

小さい手帳で思考を逃さないメモ術

「システム手帳は好きだけど、大きくて持ち歩かなくなる」
「メモしたい瞬間に手帳が手元にない」
――そんな悩みを感じたことはありませんか。
手帳は“使ってこそ価値がある道具”ですが、サイズ選びを間違えると途端に出番が減ってしまいます。
本記事では、私が実際に使っている小さいシステム手帳(M5サイズ)の使い方を紹介します。
常に持ち歩けて思考や気付きを逃さないシンプルなメモ術を知ることで、手帳がもっと身近で実用的な存在になります。


小さいシステム手帳とは何か

小さいシステム手帳とは一般的に、ミニ6やM5(マイクロ5)サイズと呼ばれるコンパクトな手帳を指します。
中でもM5サイズは名刺より少し大きい程度のサイズ感で、ポケットにも無理なく収まります。

大きな手帳は情報を整理するのに向いていますが、瞬間的なメモには不向きです。
一方、小さいシステム手帳は「すぐ取り出せる」「すぐ書ける」という点に特化しており、思考の断片を逃さずキャッチするための道具と言えます。


私がM5(マイクロ5)サイズを使う理由

常に持ち歩くことが前提

私がM5サイズを選んだ最大の理由は「常に持ち歩けること」です。
思いつきや気付きは机に向かっている時よりも、移動中やふとした瞬間に生まれることが多いものです。
その場で書けなければほとんどの場合は忘れてしまいます。

M5サイズであればズボンのポケットや小さなバッグにも入るため、持ち歩くこと自体が負担になりません。
「持ち歩く努力をしなくていい」という点が、継続して使える最大のメリットです。


使用目的は「メモ帳」に特化

思ったこと・気付いたことを即メモ

私のM5システム手帳の役割は、ほぼメモ帳専用です。
・その時に思ったこと
・仕事や生活での気付き
・覚えておきたい小さな情報

こうした“今すぐ書き留めたい情報”をとにかく素早くメモします。
スケジュール管理やタスク管理は行いません。
役割を限定することで迷わず使える状態を保っています。


リフィルは無地のみ&1枚1項目

書く内容を混在させない

使用しているリフィルは無地のみです。
罫線やフォーマットは一切ありません。
そして、リフィル1枚につき1項目だけを書くルールを徹底しています。

複数の内容を1枚に書いてしまうと、後から見返したときに処理しづらくなります。
1項目1枚にすることで「このメモは何のためのものか」が明確になります。


メモは使い捨てが前提

用が済んだらリフィルごと廃棄

M5手帳のメモは、基本的に使い捨てです。
・考えがまとまった
・対応が終わった
・不要になった

こうしたタイミングでリフィルごと廃棄します。
小さい手帳に情報を溜め込まないことで、常に軽く、使いやすい状態を維持できます。


必要な情報は母艦のバイブル手帳へ転記

情報の昇格ルールを作る

書いたメモの中で、
・後々参照したい
・記録として残す価値がある
と判断したものだけを、母艦のバイブルサイズ手帳に転記します。

転記が終わったらM5のメモリフィルは廃棄します。
この「一次メモ → 選別 → 転記」という流れを作ることで、情報の整理が自然に行われます。


小さいシステム手帳を使う最大のメリット

小さいシステム手帳の価値は、情報管理そのものよりも「思考を逃さない仕組み」にあります。
完璧にまとめる場所ではなく、雑多な思考を一時的に受け止める受け皿として使うことで、本来の力を発揮します。


まとめ

小さいシステム手帳、とくにM5サイズは「常に持ち歩けるメモ帳」として非常に優秀です。
私自身、思ったことや気付きを即座に書き留め、1枚1項目・使い捨てというルールで運用しています。
必要な情報だけを母艦のバイブル手帳へ転記することで、情報は自然と整理され、手帳が重くなることもありません。
小さいからこそ役割を限定し、割り切って使うことが、システム手帳を長く快適に使い続けるコツです。

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