自転車通勤用MTBの修理

田舎日記

先日から調子が悪いMTB。
リアのディスクブレーキあたりとスプロケから異音が出てます。
具体的には
・リアタイヤのディスクブレーキあたりからキーキー音がする。
・変速でトップに入れるとカラカラ音がする。
自分でも修理はさっさと諦めて、いつもお世話になっている自転車ショップへ。
(急遽持ち込みしたにもかかわらず丁寧に対応していただきました)

診断結果
MTBを診てもらった結果、
・ブレーキディスクの位置が少しずれていてブレーキパッドに当たっている
・変則のワイヤーが切れかかってる
・リアディレイラーが内側に少し曲がっている

確かに言われてみてわかるぐらいの微妙さですが上記の通りでした。
さすがプロの目です。

修理作業
まずはディスクブレーキから。
これはホイールとブレーキキャリパーの取り付け位置を微調整してもらうことで改善。
ディスクブレーキが曲がっているとかではなかったので良かった。

変則ワイヤーはリアディレイラー近くで切れかかっていたので、ワイヤーをまるごと交換。
リアディレイラー位置が曲がっていたので、その影響でワイヤーに負荷がかかったと思われます。
最後にリアディレイラーの位置を修正してもらって完了。

故障原因
修理は完了しましたが、なぜ不調になったかを考えてみました。
よく見たらリアディレイラーにぶつけたような傷がついていました。
おそらくですが会社の駐輪所で停めている時に誰かに倒されたのかと思われます。
駐輪所と言っても屋根があるだけなので、他の自転車通勤者の自転車と雑多に並んでます。
流石に故意に倒したわけではないと思いますが、ちょっとぶつかって倒れても不思議ではないです。
まあそう言ったことは許容済みなので問題ないですが、今後はもう少し倒れにくいようにしたいと思います。

何はともあれ修理は完了して快調になりました。
これでまた自転車通勤が快適になりました。
これからどんどん寒くなると思いますが気を付けて走りたいと思います。

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