通勤用MTBがパンク(今年2回目)

田舎日記

仕事が終わり、家に帰るため会社の駐輪場に行くとMy自転車の後輪が見事ぺっちゃんこに!
一目見てわかるパンクです。
今朝会社に来るときはなんともなかったので、おそらくスローパンク(細い何かがタイヤに刺さり、ゆっくり空気が抜ける)でしょう。
まあ慣れたものなので対処します。

まずは確認
とりあえずザッとタイヤを確認しますが、目に見える異物は特に無し。
試しに常備している携帯ポンプで空気を入れてみる。
特に問題なくタイヤは元通りに膨らむし、空気が抜ける音もしない。
さてどうしたものかとかんがえる。

ここで出来る選択肢は3つ。
①空気が抜け切る前に家に帰り、帰ってからゆっくりパンク修理する。
②この場でパンク修理をして、安心して帰る。
③近くの自転車店へ行き、修理してもらう。

①は一番早いが、帰るまでの間にまた空気が抜け可能性もある。
また、帰ってからパンク修理するのもダルイ。

②を実行しようと思ったが、既に周りが暗くなっていて作業しにくい。
おそらくタイヤに刺さっている小さい異物も発見しずらい。

というわけで消去法で③にすることに。
一番楽だがお金がかかるのがネック。まあ仕方ない。
幸い近くに店があるのでそこまでは空気が抜けることなく辿り着いた。

パンク修理は主に中のチューブの穴を塞ぐか、チューブを交換するかの2択。(他にはパンクというかタイヤ自体が修復不可能なぐらい裂けていたりするとタイヤとチューブを全取っ替えになる)

今回のパンクはスローパンクだし。目視でもよく見えないくらいの穴なので、それほど大きな穴は空いてないと予想。
結果は予想通りものすごく細い針金が刺さっていた。
異物を取り除いてもらったら、穴を塞ぐパッチを貼ってもらい、元に組み直して空気を入れたら完了!
所用時間30分、お値段1680円。問題ありません。
帰りは快適に走ることができました。

今後の課題
パンクは今年2回目。
毎回お店で修理してもらうとお金もかかるのでどうしようかと思う。
修理キットや予備のチューブを持ち歩く手もあるが荷物になる。
とはいえ今回はスローパンクだったから良かったものの、もっと大きい穴が空いていたら自走は無理です。
最低でも家まで帰れる装備は持っておいたほうがいいかなあ。
まあ最悪は歩いて帰ればいいだけですが。(約10km)
今後の課題として考えておきます。

 

 

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