【自転車通勤トラブル】朝の通勤前にパンク発見!
私は自転車で会社に通勤しています。
天気が良い日は風が心地よく、ちょっとした運動にもなって一石二鳥です。
ところが今朝、ちょっとしたトラブルに見舞われました。
◆ 出発前にパンク発見!
いつものように家を出て、ヘルメットをかぶり、自転車にまたがろうとしたその時――
「ん?なんかタイヤが沈んでる?」
そうです。後輪が見事にパンクしていました。
通勤前にこれはちょっと焦りますよね。
ただ幸いにも今朝は少し時間に余裕があったのが救いでした。
◆ 落ち着いて、すぐに自分で修理
元々、趣味でロードバイクやマウンテンバイクに乗っているのでパンク修理はお手のものです。 パンクに備えて、自宅にはパンク修理キットや予備のチューブを常備しています。 すぐに作業に取りかかりました。
パンク修理はタイヤチューブに開いた穴を塞ぐ方法もありますが、私は基本的にチューブごと新品に交換してしまいます。
後輪を自転車から外し、タイヤとチューブを外します。
パンクの原因となった異物(今回は尖った鉄片)を確認して取り除きます。
その後、チューブを新品に取り替えて元に戻し、空気を入れれば修理完了です。
時間にして約15分程でした。
そしてそのまま無事に出発、遅刻せずに会社に到着することができました。
◆ トラブルから学んだこと
今回改めて感じたのは、「備えの大切さ」と「落ち着いて対応することの強さ」。
- パンク修理の道具や予備のチューブを揃えておいて良かった
- 時間に余裕を持って行動していたことも大きかった
- 朝のトラブルでも、慌てずに対応できると一日がぐっと軽くなる
トラブルは避けられないこともありますが、事前の準備と心のゆとりがあるだけで、大きなストレスを防げるんだなと実感しました。
◆ まとめ:備えあれば憂いなし!
今後もまたいつトラブルが起きるかわかりませんが、今回の経験を通して「自転車通勤にもリスクマネジメントを」という気持ちが強まりました。
パンク修理キットのチェック、定期的な空気圧の確認、そして何より少し早めの出発。
どれも小さなことですが、快適な自転車ライフには欠かせませんね。
それでは、今日も一日安全運転でいきましょう!
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